© 2024 ARTIST NEW GATE


アート、美術業界の
新たな登竜門コンテスト
新人アーティスト発掘コンテスト
第2回 ARTIST NEW GATE ファイナリスト



制作内容
オリジナル壁掛けが可能な作品に限ります
参加費
無料
賞および賞金
■ グランプリ × 1点
賞金 50万円
【副賞】
大阪『あべのハルカスアートギャラリー』にて個展開催
■ 優秀賞 × 8点
中島健太賞 / Gallery Seek賞 / avex賞 ★各5万円
リキテックス賞 / クサカベ賞 ★画材セット
ブレイク前夜賞 ★ブレイク前夜出演権
第1回審査員インタビュー
第1回大賞インタビュー
Outline
応募要項
一次審査
ポートフォリオ
ポートフォリオを下記の形式で提出
‐ 5作品までの画像データをPDF形式
- 応募フォームに必要事項を記入
※ファイルアップロードにグーグルアカウント必須
下記の応募フォームリンクからご応募ください。
二次審査
作品提出
作品を1点送付、グランプリその他賞を決定
【作品詳細】過去1年以内に制作した作品に限る。作品は平面のもので画材、素材は 自由。公募展、個展、グループ展などで発表された作品に加筆した作品は不可。 一次とは別作品が好ましい。
【サイズ】10号~20号(※郵送のみ・持込不可・保管/梱包/返送料は別途ご案内いたします)
ファイナリスト展
作品審査を通過した作品をあべのハルカスにて展示
※応募作品の著作権は応募者に帰属。選考風景、入賞作品の発表およびカタログ ・広告・ホームページ・その他の印刷物としての掲載や出版、展示に関する権利は 主催者が保有するものとする。
審査員

洋画家 中島健太

日本画家 福井江太郎

日本画家 絹谷香菜子

アートコレクター
岩崎 かおり
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エイベックス株式会社
執行役員
加藤信介

Gallery Seek 代表
塩野秀樹

あべのハルカス近鉄本店
美術担当 宮本典羊

ゲスト審査員
第一回ANGグランプリ
ayaka nakamura
Schedule
スケジュール

1
2
3
4
5
作品募集期間
10月11日(月)~11月28日(日)
一次審査結果発表
12月13日(月) ※審査が長引いており、HPでの発表は15日に延期させて頂きます。通過者には順次連絡いたします。
二次審査作品締切
1月4日(火)※12月25日~1月3日は受取不可
グランプリ・各種賞発表
1月25日(火)予定
ファイナリスト展
2月16日(水)~2月22日(火)
Message
メッセージ
日本人の美術への関心は高く、ネームバリューのある展覧会が美術館で行われると、 連日行列をなして人々が押し寄せ、世界でもトップクラスの来場者数を記録しています。 その傍ら、アートマーケットという側面で見ると、日本の市場規模はアジアでも香港や中国、 台湾などに後れを取っている現状もあります。その様な小さい規模の中で、業者や作家も派閥や組合など、 格式を保つと言えば聞こえが良いが、ある種排他的な仕組が成立してきました。
私自身、その様な事態に危機感を覚え、業界に入った後、 同世代の作家の活動を支えていきたいと思い、Gallery Seekというブランドを立ち上げ、10年なんとか生き抜き、デビューした作家が海 外でも発表の場を勝ち取るなど、派閥の外から業界のブラッシュアップに繋がることを模索してきました。 昨年春から世界で猛威を震うコロナウィルスの影響下、大きな変化が生まれつつあると感じます。
美術業界に目を向けても、もちろん危機的な状況に向かっていると感じますが、元来アートが持つ力というものは、この様な時代で必要とされて きたはずです。
不要不急という言葉を多く耳にしますが、決して不要ではなく、むしろ今の時代だからこそ必要なアート。 そして、不朽の魅力を持つ作家を普及していきたい。 この様な状況下でも、筆を折らずに懸命に制作を続ける、新人作家を見つけ出し、プロとして活躍する道筋を作り、美術業界を盛り上げたい。そしてそれは、美術だけではなく、小さいながらも世の中に希望の光を照らす一端となることを願います。
塩野秀樹

21歳で銀座の小さなギャラリーのグループ展でデビューして15年の時が経ちました。 その間新たな才能が現れては消えていく、そんな様を沢山見てきました。
アーティストが消費されています。
右肩上がりの経済成長を続けた僕らの知らない時代のように、何もしなくても作品の値段が上がっていく、 そんな環境はもはやこの国にはありません。
アーティストが消費される現状を改善する事は出来ないか?
このコロナ禍においてアーティストを取り巻く環境は一層厳しいものになりまし た。日本の美術マーケットの中心である百貨店で僕が初めて個展をしたのは2008年。
リーマンショックの直撃で百貨店も深刻なダメージを受けていました。
コロナ禍で世界が負ったダメージはそれよりも遥かに深刻だとあらゆるメディアが伝えます。
そんな時代、環境だからこそ、「夢」が必要ではないでしょうか?
若手アーティストはいきなり垂直離陸は出来ません。
離陸を促す滑走路が必要なのです。ですがそれを1人で作る事は出来ません。
多くの人の力を借り、若手アーティストを世に送り出す滑走路を作りたい。
そしてその滑走路から多くの才能が飛び立っていく、そんな夢を美術に携る多くの方々と共有し、実現した第一回ARTISTNEWGATEには、300人を超える応募があり、大賞を受賞したayaka nakamuraさんの大賞展も来年初旬に開催されます。
中島健太賞を受賞した岡崎実央さんはコンクールの参加がきっかけで海外へのチャレンジに繋がりました。
このコンテスト が若手作家のキャリアのサポートになること。
そして僕を育ててくれた美術界がより一層輝く場所になり多くの才能が活躍出来る場所になる事を心より願っています。
出品に費用はかかりません。
沢山のチャレンジを心より楽しみにしています。
中島健太

Special Thanks
企画・主催


協賛

後援







協力



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