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アート、美術業界の

新たな登竜門コンテスト

受賞者発表

ファイナリスト展選出者

井上神節 / 手塚葉子 / 小原佳織 / アシュパイン/ 新埜 康平 / 弓指貴弘 / 蓮井彩乃 / もりかわさく / 片山譲 / ナカミツキ

ANGについて

アート、美術業界の

新たな登竜門コンテスト

画家・中島健太、ギャラリーシーク代表・塩野秀樹によって設立されたアートコンテストになります。2022年で第3回目を迎えます。

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第二回大賞作品「羽化」 江間江美さん

AWARD

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SELECTION

【1次審査】

ポートフォリオを下記の形式で提出

・出品料は無料

・5作品までの画像データをPDF、JPG、PNGのいずれかの形式にて

・作品説明は任意

・データ送付期限は10月31日中

※過去回通過者特典 過去に一次審査通過者は、一次審査免除(データ提出は必要ですのでお送りください)

【最終審査】

作品を1点(ポートフォリオとは別)を送付+作品画像をメール・作品詳細:過去1年以内に制作した作品に限る。作品は平面のもので画材、素材は自由。公募展、個展、グループ展などで発表された作品に加筆した作品は不可・サイズ:10号~20号(※郵送のみ・持込不可)・送付先は、一次審査通過者に通知いたします。

【ファイナリスト展】

あべのハルカスアートギャラリーにて展示

※応募作品の著作権は応募者に帰属。選考風景、入賞作品の発表およびカタログ・広告・ホームページ・その他の印刷物としての掲載や出版、展示に関する権利は主催者が保有するものとする。※作品販売を行います。販売条件に関しては、一次審査通過者に通知いたします。

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SCHEDULE

1

一次審査募集

2
3
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5
6

2022.9/1-10/31

審査結果発表

2022.11/15

二次審査提出締切

2023.1/10

二次審査

2023.1/16-1/25

審査結果発表

2023.1/31

ファイナリスト展

2023.3/22-3/28

​あべのハルカス アートギャラリー

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7

グランプリ・特別賞のインタビューなど

2023.2月中

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審査員

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画家

中島健太

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Gallery Seek 代表

塩野秀樹

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画家

福井江太郎

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画家

絹谷香菜子

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作家

Yas|青ヰ鱗

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エイベックス株式会社 執行役員

​加藤信介

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アートコレクター

岩崎かおり

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あべのハルカス近鉄本店 美術担当

宮本典羊

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トライセラ代表

井口泰

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between the arts CEO&Founder 大城崇聡

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SAN BANCHO

Special Thanks

企画・主催

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協賛

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後援

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協力

開運!なんでも鑑定団鑑定士 山村浩一(永善堂画廊代表)

運営

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Message

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画家 中島健太の想い

21歳で銀座の小さなギャラリーのグループ展でデビューして15年の時が経ちました。その間新たな才能が現れては消えていく、そんな様を沢山見てきました。アーティストが消費されています。右肩上がりの経済成長を続けた僕らの知らない時代のように、何もしなくても作品の値段が上がっていく、そんな環境はもはやこの国にはありません。

アーティストが消費される現状を改善する事は出来ないか?このコロナ禍においてアーティストを取り巻く環境は一層厳しいものになりました。日本の美術マーケットの中心である百貨店で僕が初めて個展をしたのは2008年。リーマンショックの直撃で百貨店も深刻なダメージを受けていました。今回のダメージはそれよりも遥かに深刻だとあらゆるメディアが伝えます。そんな時代、環境だからこそ、「夢」が必要ではないでしょうか?若手アーティストはいきなり垂直離陸は出来ません。離陸を促す滑走路が必要なのです。ですがそれを1人で作る事は出来ません。多くの人の力を借り、若手アーティストを世に送り出す滑走路を作りたいのです。そしてその滑走路から多くの才能が飛び立っていく、そんな夢を美術に携る多くの方々と共有し、実現していきたいのです。このコンテストがその第一歩になる事。そして僕を育ててくれた美術界がより一層輝く場所になり多くの才能が活躍出来る場所になる事を心より願っています。

塩野秀樹の想い

日本人の美術への関心は高く、ネームバリューのある展覧会が美術館で行われると、連日行列をなして人々が押し寄せ、世界でもトップクラスの来場者数を記録しています。その傍ら、アートマーケットという側面で見ると、日本の市場規模はアジアでも香港や中国、台湾などに後れを取っている現状もあります。その様な小さい規模の中で、業者や作家も派閥や組合など、格式を保つと言えば聞こえが良いが、ある種排他的な仕組が成立してきました。私自身、その様な事態に危機感を覚え、業界に入った後、同世代の作家の活動を支えていきたいと思い、Gallery Seekというブランドを立ち上げ、10年なんとか生き抜き、デビューした作家が海外でも発表の場を勝ち取るなど、派閥の外から業界のブラッシュアップに繋がることを模索してきました。

 

今年春から世界で猛威を震うコロナウィルスの影響下、大きな変化が生まれつつあると感じます。美術業界に目を向けても、もちろん危機的な状況に向かっていると感じますが、元来アートが持つ力というものは、この様な時代で必要とされてきたはずです。 不要不急という言葉を多く耳にしますが、決して不要ではなく、むしろ今の時代だからこそ必要なアート。そして、不朽の魅力を持つ作家を普及していきたい。この様な状況下でも、筆を折らずに懸命に制作を続ける、新人作家を見つけ出し、プロとして活躍する道筋を作り、美術業界を盛り上げたい。そしてそれは、美術だけではなく、小さいながらも世の中に希望の光を照らす一端となることを願います。

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